ストレスについて

最近、新型コロナウイルスで自粛しなければならなく、家にいることがほとんどですね。

家に閉じこもっていると何かとストレスを感じますね。

今日はそんなストレスについて載せます。

まずはチェックしてみよう!

ストレス毎日の仕事にストレスはつきものです。大小限らず、ストレスが溜まると心身に支障を来し、大きな病気にかかってしまうかも…。「自分にストレスが溜まっているのか……」気になる人は、まずは以下の項目をチェックして自分のストレス状態を把握しましょう。

.最近、睡眠不足気味

.イライラしやすい

.食事を抜くことがある

.休日の朝、起きるのが辛い

.最近、運動をしていない

.よく肩がこる

.残業や休日出勤が続いている

.休日は家でゴロゴロしていることが多い

.野菜嫌いでほとんど野菜を摂らない

.毎日タバコを吸っている

.ほぼ毎日アルコールを飲んでいる

いかがだったでしょうか?5つ以上、当てはまったという人は要注意です。そこで今回は普段の生活の合間にできる、様々なストレス解消法を30個ほど紹介していきます。自分に合った方法を実践し、少しずつストレスを解消していきましょう。

ストレス対処法

1.エクササイズ

エクササイズは、ストレス解消法の中でも効果がピカイチ。脳のストレス耐性を強くする効果も持っています。エクササイズは幅広くあります。まずは、座ったままでできるものから空き時間に挑戦していきましょう。

・目をぐるぐる動かす

・両手をおなかの前あたりで組んでから、左右にひっぱる

・肩甲骨を寄せる

・円を描くように肘を回す

首や肩の凝りにも効くので、ぜひやってみてください。

2.瞑想

瞑想もストレスに対して高い効果があります。姿勢を良くして、ゆっくりと大きく深く呼吸するのがポイントです。最近では、瞑想を手助けしてくれるアプリも出ているようです。空いた時間を使って瞑想を始めてみてはいかがですか。

3.読書

読書をすることによってなんと、ストレスは68%も軽減されるのだそう。好きな本、気になる本を1日30分ほど読むだけでもOKです。仕事の情報収集がてら、雑誌などを読むのもおすすめです。

4.音楽

音楽を聴くことがストレス解消になるのは、イメージできますね。数ある音楽の中でもゆっくりとした曲は、血圧を下げてストレスホルモンを減らしてくれるそうです。是非ゆっくりとした曲を聴いてみてください。散歩やジョギングをしながら聞くのも効果的です。

5.散歩

散歩はストレスだけでなく、PTSDの効果もやわらげてくれます。その効果は、特に自然の中にいると飛躍的に上がるのだとか。また、記憶力や集中力を高めるのにも有効です。あのオバマ大統領も、大事な話し合いは庭を散歩しながら行うといいます。

ストレスの受け止め方

ストレスは気持ちの持ち用によって大きく変化していきます。

ここからはどのようにストレスを受け止めるのが良いかを説明していきます。

①ストレスに正面から取り組み、状況を変えていこうと、積極的に行動する。

自分から状況を変えるように行動し、ストレスと戦っていくことがストレス解消につながっていきます。人に対してストレスを感じている場合であれば、抗議するのもありです。

②ストレスをつくる状況から距離を置き、ストレスを最小限に抑える。

職場に苦手な人がいるのであれば、その人となるべく話さないで済むように距離を置くというのも一つの手。ストレス解消法としては、こうした回避策も有効です。

③ストレス状況に対する自分の感情や行動をコントロールする

「これは大したことではない」や「思ったより悪くない」というように暗示をかけることで、ストレスをコントロールすることができるそうです。過度なポジティブシンキングはよくありませんが、適度に自己肯定してあげることも大切です。

④ストレス解消のため、情報収集やカウンセリングなどの支援を集める

自分だけで解決できない場合は、第三者に頼るのも手です。カウンセリングに壁を感じるという方は、まずネットなどでストレスに関する情報収集をしましょう。

⑤ストレス状況における自分の責任を認識し、物事を調整していく

物事によって、自分が責任を持たなければいけない度合いというものは変わってきます。タスクには優先順位をつけ、低いものは良い意味で手を抜くなどすれば、過剰なストレスから身を守ることができます。

⑥ストレスを感じる状況から逃避しようとする

あまりにストレスが溜まってしまった場合は、仕事を早めに切り上げてお酒を飲んだり、カラオケで歌ったりするなど憂さ晴らしをすることも大切です。

⑦ストレスを解消するために考える努力をする

仕事が溜まってストレスを感じているという人であれば、あらかじめタスクに充てる時間や優先順位を決めるなどして対処していきましょう。ストレスが溜まらないように、あらかじめ計画して考えることが良い作用を及ぼします。

⑧ストレスを感じる環境を変え、自分を成長させようとする

職場の人間関係がストレスの元であるならば、対人関係を回復しようと努力することで自分自身も成長できます。大事な経験としてとらえることで、重荷も無意識に減少していくことでしょう。

最後に

いかがだったでしょうか。

今は自粛ムードなので、お家で出来ることをやっていきましょう。

クロススポーツクラブに通う子もストレス無く、またのびのび元気に野球が出来る日を待ちわびて元気に過ごしていきましょう。

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